こんにちは。
GD・kawasakiです。
今回のテーマは、
「トリマー」
です。
トリマーも腹毛の処理には不向きとは思いますが、
これから「脱毛」を極めるためにその存在は知っておいて損は無いです。
では内容に入っていきましょう!
◯「トリマー」とは何か?
「トリマー」とは、「不必要な部分を除去・カットする(=トリミング)するためのモノ・人」のことを指します。
“ペットの犬の毛をカットする人”のことを“トリマー”って呼びますよね?
で、 トリマーさんに犬預けて、
ツルッパゲになって戻ってきたら、
キレますよね?笑
だから、「毛の長さを整えるモノ(器具や人)」が「トリマー」だと理解してください。(つまり、逆に、トリマーではツルツルにはできないのです。)
ここでは、「トリマー」を
「毛を一定量残して毛をすくことができる機器」
と、定義することにしますね。
つまり、トリマーの良さを一言で言うと、
ムダ毛処理の方法の中で唯一「毛を薄くできる」器具
とも言えるわけです。
一般的には、「すきカミソリ」が有名です。
(これは、カミソリにクシが付いていて、一定の長さの毛が残る仕様になっています。)
(*「サーミコン」も、コーム(クシ)が付いていて、毛の長さを揃えられる仕様になっているのはトリマーといえます。
サーミコンなら毛先が焼かれてチクチクしないので、
「パイパンにはしたくないけど処理したい」というVIO処理に向いてますね。
「“サーミコン”って何?」って人はこちらをどうぞ。
>>
(*電気シェーバーも同様に、毛の長さを揃えられる刃(トリマー刃)があるものはトリマーと言えます。)
◯ トリマーのメリット・デメリットとは?
(メリット)
- 肌を直接傷つけない、薄くできる。
- 「ツルツルは嫌だけど、薄くしたい」と言う人にはうってつけ!
(デメリット)
- 毛をなくすことはできない。(ツルツルにはできず、仕上がりは少なからず毛がある状態になる。)
- 脱毛はできない。(まぁカミソリなんで当然ですね。サーミコン式トリマーでも脱毛はできません。)
「トリマー」は“すね毛”とか“わき毛”、“アンダーヘア”のムダ毛処理には向いているかもしれません。
「陰毛のボリュームは抑えたいけど、男だからツルツルは抵抗がある」
という場合には、調度良いアイテムでしょう。
追伸。
「トリマー除毛」は、個人的には「腹毛」の処理には向かないと思います。
「腹毛」は、“躊躇(ちゅうちょ)なくツルツルにすること”をおすすめします。
腹毛は「男の象徴」というよりも、「オッサンの象徴」ですからね。
(腹毛ちょい残しで「チョビギャランドゥ」にしても、オシャレオヤジにはなりません。笑)
是非参考にしてみて下さい!
GD・kawasakiでした★