こんにちは。
GD・kawasakiです。
今回のテーマは、
「腹毛のことを“ギャランドゥ”と呼ぶ理由」
です。
「“腹、へそ周り、へそ下”の毛」のことを、
“ギャランドゥ”と呼びますが、
実はこれは、英語でも、フランス語でもなく、外国の何語でもなく、
「日本で作られた言葉」
であり、海外では通じません。
じゃ、「由来」はなんのか?
ということで、
その疑問を明らかにしたいと思います!
・“ギャランドゥ”という言葉は西城秀樹さんの曲名
「ギャランドゥ」という言葉は、西城秀樹さんの曲が由来になっています。
この曲聞いたことあります?
結構イケイケの、ダンディエロスな曲ですよね。(^^)
さてその意味ですが、
「Gyal & Do =(ギャルとやる?)」
などの憶測が飛び交っていましたが、
作詞の“もんたよしのり”さん曰く、
「意味はない」
とのことでした。
曲中では結構「ギャランドゥ」って何度も叫んでますけどね。
意味はないのかよ!っていう。笑
・「ギャランドゥ=腹毛」は松任谷由実の発案
じゃ何で、
「ギャランドゥ=腹毛」になったのか?
これは、あるTV番組の「オールスター水泳大会」で、
西城秀樹さんが結構濃かった腹毛を披露したようで、
その腹毛に驚いた、
松任谷由実さんが自身ラジオ番組でその出来事を語る時に、
「ひできの、、、その、、“ギャランドゥ”がね」と、
“腹毛”という表現を避けて、
(当時の西城秀樹さんの代表曲名に合わせて)
“ギャランドゥ”と呼んだのが始まりらしいです。
というワケで、
ギャランドゥという言葉に意味はないです。
(ユーミンの“茶目っ気”が産んだ造語です。
ユーミンの影響力スゴし!)
海外では通じないので気を付けて下さい!
今回はコラム的内容でしたね。
GD・kawasakiでした★