こんにちは。
GD・kawasakiです。
今回のテーマは、
「腹毛に影響する食事に関して」
です。
もしあなたが、
- ものすごく毛が濃い(毛を薄くできるのなら、わらにもすがる気持ちで何でも試してみたい。)
- 最近毛が濃くなった気がする
- 男臭さが溢れ出すぎていて困っている(笑)
に1つでも当てはまるのならば、
食事を見直すのも有効かもしれません。
ここでは、「腹毛が濃くなる食べ物」と「腹毛を薄くできる食べ物」についてお話していきます。
・食事で腹毛が制限できる理由
まず、食事で腹毛を薄くできる理由について確認しておきましょう!
腹毛は、毛の中でも「性毛*」に分類されます。
(*性毛=異性へのアピールや、陰部の保護が役割の毛)
性毛は男性ホルモン(テストステロン)にによって発育します。
よって、“男性ホルモンの生成や効果を促進する食材”を避ける
(あるいは、“女性ホルモンの作用を発揮する食材”を摂取)
ことで、
腹毛が濃くならないようにすることができるワケです。
・腹毛が濃くなる食べ物
- 動物性タンパク質
動物性タンパク質は、男性ホルモン(テストステロン)の生成を加速させます。
牛肉、豚肉、鶏肉など、肉食中心の食生活になっているなら、魚を選んで食べるようにするといいかもしれません。
- 亜鉛
亜鉛は男性ホルモン(テストステロン)の生成を助けます。
特に亜鉛が多く含まれる食材が、牡蠣です。 (レバーの約2倍です!)
それと、ビーフジャーキーも高いです。(レバーよりやや高いくらい)ビーフジャーキーをよくおつまみにする人は見なおしてみてください。
- にんにく
にんにく、ニラ、ネギ は男性ホルモン(テストステロン)の働きを強めます。
- ブロッコリー
ブロッコリー、カリフラワーなどかさ高い野菜は、女性ホルモン(エストロゲン)を減少させる働きがあります。
・腹毛を薄くする食べ物
女性ホルモンと男性ホルモンは、体内で拮抗して働くので女性ホルモンを弱めることは、男性ホルモンの作用強化に繋がります。
よって、男性ホルモンの効果を弱めるためには、女性ホルモンを強化できる食材の摂取が有効です。
- 大豆食品
女性ホルモンの作用強化できる食材として有名なのが、大豆食品です。
これは、大豆に含まれる“イソフラボン”が、女性ホルモンに似た構造をしており、女性ホルモンに似た効果を発揮するためです。
具体的には、納豆、豆腐、豆乳などですね。
- ビタミンCの多いフルーツ
ビタミンCは女性ホルモンの生成を促します。
ビタミンCが多く含まれる果実と言えば、
レモン!
でも、レモンをそのまま食べる人もあまりいないですよね?(^^;
果物をそのまま食べるなら、いちごやキウイもビタミンCが多いのでおすすめです。
さて、食事はバランスが重要です!
毛深さとの関係だけでなく、健康にも効いてきますからね。
特に、今回ご紹介した「男性ホルモンの働きを抑える食材」に関しては、
「ハゲ予防」にも通じるものがあるので、
もしあなたが、はげを危険視しているなら、是非切実に取り入れてみてください。
(私のようのに。笑)
まあ、どこから手を付けて良いのかわからない人は、
酒のつまみとして、冷奴(ひややっこ)や魚を注文することから初めてみてはどうでしょうか。(^^)/
GD・kawasakiでした★